フィリピンコミュニティとともに
tabijinosato 旅路の里
11月と12月の旅路の里トークサロン
ゲスト:中野マリ子さん
2025年 11月13日(木)パレスチナ難民とわたし
12月11日(木)釜ヶ崎とわたし
いずれも 18:30~20:30
場所: 旅路の里
参加無料、事前予約不用、関心のある方どなたでもご参加ください。
1971年まだ始まって間もない越冬闘争から釜ヶ崎で活動を続けてこられた中野さんは、それ以前に
レバノンの首都ベイルートにあるパレスチナ難民キャンプで5年間支援活動をされていました。
世界中に運動の風が吹いていた時代とは言え、単身で現場に向かった中野さんの経験、
今日現在も悲惨な状況が続いているガザの状況にも続くこの問題を、彼女の経験から
今を考え、釜ヶ崎とのつながりを伺います。
70年代、80年代、景気の影響を受けながらも増えていく労働者と
国の支援制度のない状況で困窮する労働者を支え、
越冬よまわりでは医療班として当時から今まで女性たちのグループ「わてらと釜ヶ崎」で
活動を支えてきた活動を始め、釜ヶ崎での経験や思いを伺います。
その後に午後8:50~10:00ごろまでの「木曜夜回りの会」に参加することができます。
ご希望の方は必ず事前にお知らせください。
お問い合わせ: 旅路の里 06ー6641ー7183





